コスタリカの豆が終わり、次からニカラグアだよ。
と、アイドントノウ コーヒーロースター 吉田さんから連絡がありました。
コスタリカの印象は「透明人間」。そのときは自分だけのt-シャツを作ってよく着ていて、STORE ONEで買ったtに油性ペンで書いただけだったのでどんどん薄れていきなんかいい感じでした。
ニカラグアはどんな豆なんだろう いつだって、新しい豆を飲む日は幸せです。
地球儀で場所を調べて、味を香りを想像した。袋をあけ、豆を1粒かじりながら計量してお湯を沸かす。「期待」していた。
ポタポタ蒸らしの間も「期待」
強烈な香りじゃない、華やかな彩りじゃない
だいたいの感じを想像しながら
やかんのお湯はすべて、COFFEEになった。
静かな期待を飲む感覚
ニカラグアのコーヒーは、流れをそのままに気持ち良く二度はじける
1度目は期待どおりに。2度目はさらに期待を感じさせる。
静かだけど のっていて、
大袈裟じゃないんだけど展開がある
この感じはtom mischぽい。
COLORSの動画や、best tape 2というアルバムの雰囲気が
なんだか 似ていた。
以前にルワンダのコーヒーを飲んだ時にRhyeの音楽に近いと思った。わかる!と理解する友人もいたし、何言ってんだという友人もいた
美味しければいいよ。って時もあれば
目を閉じてぎりぎりまで嗜みイメージを繋げていたい時もある。
つまり、僕の生活の中で音楽をコーヒーが触れ合い、超嬉しいし、上がった話しなんですがw
ニカラグアはむーすこーひー的に「期待」の味です
