ただ苦い珈琲がただ飲みたいわけじゃなくて。
2019.10.3 お知らせ
川崎のカルチャーといえば、rap
dance
いわゆるストリートのイメージが強いように思います、
絵 は、あまり聞かない気がします。
ストリートカルチャーを考えると僕は
ガス ヴァン サントの映画や(とくにマイ プライベート アイダホ)ジム ジャームッシュの映画にストリートを感じます。
そこにどんなヤツがいるか。みたいな、
NAOKOさんは
川崎出身で 川崎の景色も描かれているので ストリートとしての
フィルターを通して絵を観るのもおもしろそうだな、と僕は思っています。
期間中は基本的にいつも通りなので、コーヒーついでに観ていただけるだけでも。
前回の絵画展同様に、いろんな楽しみかたをできたら。
2019.10.1 コーヒーの日

この場所は毎日コーヒーの日ですが、せっかくですので
むーすこーひーの珈琲豆はすべて、茅ヶ崎のi don
t know coffee roasterから仕入れています。
信頼しているからです。
i don`t know coffee roaster はスペシャルティ コーヒーと呼ばれる
コーヒー豆を焙煎しています。
スペシャルティコーヒーは、「珈琲豆を育てる人」に
美味しく育ててもらえる環境、お金を払い 取引をしている。という
大きな大きな特徴があります。
子供の病院代分も支払ってもらえない農家の方々(僕が観た映画ではエチオピアでした。)
は、コーヒー農家をやめ、目先の金を稼ぐのに
与えられた痩せた土地でも育ちやすい麻薬の原料を育て始めます
そんな事態に(当時はスタバなんかが世界に増えていたコーヒー大量生産セカンドウェーブ期)
ちょっと待ったと、
それじゃあ「美味しい珈琲」がなくなってしまう。と
市場の問題でスムーズにはいかなかったのですが、
美味しいコーヒーがのみたい、しっかりした値段で買うから。という
動きがはじまります。
その動きが サードウェーブです。
エチオピアやグアテマラ、コロンビアなどなどからの大きな美味しい珈琲の波は
日本、茅ヶ崎を旅して
川崎は貝塚1丁目むーすこーひーに到着します。
そして、「美味しい珈琲を飲みたい」という最後の波で
僕たちのマグカップに。
●明日は素晴らしいタイミングで、珈琲豆の入荷日です
むーすこーひー 実験的ライブ
LIVE
2018/2/24/stu/
open 19:00-22:00 close
live❶19:30~20:00
live❷20:30~21:00
予約制
please make a reservation
1500yen(当日いただきます)
▼
演奏者とご参加される方にリラックスしていただきたいので、
❶❷のライブ時間はシャッターをしめさせていただきます。
そのため予約制にしています。
ライブ中の途中入場はできません。
途中退場は可です.
❶、❷どちらかでも ❶❷どちらでも 料金はかわりません。
ライブ時間以外でカリブ、むーすこーひーのメニューをご注文いただけます。
当日 通常営業は18時までとなります。
▽
大きな模造紙に青い水と白い粒達を描きました。
目を閉じた世界に 音の粒達です。
真ん中に入る2つの名前が演奏者の名前です。二人のライブを観た時に僕は会場で椅子を探しました。座って、目をとじたり たまにあけたりして、そのライブの時間を過ごしたかったのです。結局のところ 会場に座る場所は無かったのですが。
音楽を聴きながら、色々な想像ができます。この日は眠ってしまっても良いと思います。
まだ少し 席に余裕が在ります。
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お待ちしています。
044−246−5506
むーすこーひー